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​​~ホリスティックについて~

​​一般的には、「心身総合的な存在として人間を捉えること」と言われていますが、ミッシェル松山の唱えるホリスティックとは、『その人を丸ごと包み、受け入れる事、その人の表裏・良い所、悪い所、好きな所、嫌いな所など、すべてを受け入れ、そしてその人を愛おしく思うこと』です。

そのためには、自分自身の全ても丸ごと包み、受け入れ、愛せなければいけません。ヒトとして未熟な私には、ホリスティックな『生き方・考え方・見方』はそう簡単なことではなく、生涯かけての課題ではあります。

ホリスティックマインドと福祉マインドの融合

福祉の「福」も「祉」も「しあわせ」「ゆたかさ」を意味します。福祉事業は今よりも「より良く」生きるための社会サービスであり、出来ないものをできるようにするのではなく、平等(Equal)ではなく公平(Fair)な支援の提供が大切であると私自身が児童との関わりの中で学びました。近年、障害はその人の中ではなく、社会の側にあると考えるようになりました(社会モデル)。ノーマライゼーションのマインドを今より広く世界に浸透させ、ハードの面だけではなく心のバリアフリーを実現させていく必要があります。福祉の世界にホリスティックマインドを持った人々がもっと増えればより良い世界の実現につながるのではないかと考えるようになりました。

家族で散歩

​ミッシェル塾・手塾

​​令和《人類の福祉と繁栄に寄与する時代》に求められる、ホリスティックな世界の実現を目指す人々のために、レジェンドと名高いミッシェル松山が今一度、原点に返り、「大事なもの」をシンプルにお伝えし、令和の時代に皆様がフェアに、健康で幸せに暮らせるホリスティックな世界の実現のための進化塾を開講します。

​自らの健康・幸せ、そして家族の健康、幸せは自らで守り育てていく時代がやってきたのです。

母親と赤ちゃん

ミッシェル塾・手塾の 必要性

​令和の時代は、皮肉にも世界中の新型コロナウィルスの感染拡大とともに幕を開けました。

AI化の加速とともに、人と人の接触を避ける、ソーシャルディスタンスが感染拡大防止のため最優先順位として挙げられ「肌のふれあい」が減少したことでこの先5年後、10年後の子供たちの心の発達に大きな影響を与えるのではないかと懸念している次第です。

21世紀に入り、科学の進歩とともに、皮膚(肌)と脳の関係がエビデンスを伴いながら示され、注目を集めています。ミッシェル松山がこだわり続けてきた「手の温もり」「触り方(圧やストロークの速さ)」等すべてが脳と関係する、つまり心を癒し育てることであることが、生理学的・心理学的見地から確かなものであること、人が人を信じ愛し支え合うコミュニケーション形成に重要であると再認識しているところであります。

母親持株赤ちゃん

すやすやタッチング誕生

『安心と絆を深める子どもを丸ごと《こころ・からだ・頭(脳)》包み込むケア』です。

ミッシェル松山が、自らの実践や世界のナチュラルセラピーを修得し導き出した知識と技術をベースに、『お母さんや信頼できる大人が子供や赤ちゃんに、タッチングを行うことで触覚への様々な刺激を与え、発達を促す』発達・養育サポート法として開発したホリスティックなケアです。

【すやすやタッチング】で自然に眠りにつく子供や赤ちゃんの姿を想像してみてください。

優しく包まれるような温もりのある手で触られる子供や赤ちゃん。子供たちのふわふわ・すべすべした肌、そして、見つめる愛くるしい目を見つめながら触れるお母さん(大人たち)の手とその表情。なんて穏やかで幸せに満ち溢れている光景でしょうか。

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